株式会社スターダム

今を信じて、明日に輝け!We are STARDOM!

TEL.03-5858-8384

〒136-0071 東京都江東区亀戸2-33-4-603

2018年9月8日 5☆STAR GP2018

2018年9月8日 5☆STAR GP2018

このエントリーをはてなブックマークに追加

5☆STAR GP2018
9月8日(土)新木場1stRING(観衆245人)

◆ハンディキャップマッチ 15分1本勝負

ケリー・クライン

6分51秒
Kパワー→片エビ固め

ルアカ

 

小野崎玲皇●

 

◆3WAYタッグマッチ 20分1本勝負

木村花

5分50秒
妖乱→片エビ固め

中野たむ

○夏すみれ

渋沢四季●

※もう一チームは小波&AZM
 

◆5☆STAR GP2018 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

レイチェル・エラリング<6点>

5分39秒

ベスト・ムーヴ・エバース→片エビ固め

刀羅ナツコ<0点>
 

◆5☆STAR GP2018 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

葉月<6点>

7分48秒

葉・月ストラル

ジェイミー・ヘイター<4点>
 

◆5☆STAR GP2018 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

林下詩美<6点>

6分44秒

ブロックバスター→片エビ固め

キンバー・リー<2点>
 

◆5☆STAR GP2018 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

岩谷麻優<6点>

7分53秒

横十字固め

ニコル・サボイ<6点>
 

◆5☆STAR GP2018 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

鹿島沙希<4点>

8分1秒

起死回生

渡辺桃<6点>
 

◆5☆STAR GP2018 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

花月<7点>

15分00秒

時間切れ引き分け

ジャングル叫女<7点>
 

9月8日(土)、新木場大会開始前に会見がおこなわれ、10・28新木場(夜の部)における「STARDOM MASK FIESTA2018」の開催が発表され、主要選手が出席、意気込みを述べた。チケットは9月9日(日)より発売される。

 

MAYUCHIKA「ハイ、みなさんこんにちは、お久しぶりです。MAYUCHIKAです。今回5年目、5回目くらいのマスクフェスタなんですけど、5回目くらいであってるのかな? 何回か、自分は、MAYUCHIKAは来日してるので、今年もまたいろんな選手と闘えることができてすごいうれしいなと思います。絶対自分が一番目だってね、がんばりたいと思いますので、よろしくお願いします」

TAMUCHIKA「はじめまして、TAMUCHIKAです」

MAYUCHIKA「TAMUCHIKAなの? そうなの?」

TAMUCHIKA「ハイ、初来日しました。どうも。まだまだ生まれて間もないパンダなんですけど、このスターダムのリングで初めて闘えるの、とっても楽しみにしてま~す。がんばりますので応援よろしくお願いします」

SAKICHIKA「はじめまして、SAKICHIKAです。私は初めて来日しました。今回初めてマスクフェスタに出れるので、すごく楽しみです」

TAMUCHIKA「おなじことしか言ってないじゃないですか」

MAYUCHIKA「チカって妹っていう意味だから、MAYUCHIKA、TAMUCHIKA、SAKICHIKAって全員が妹になっちゃうから、誰かお姉ちゃん的存在がいないと」

SAKICHIKA「お姉ちゃんはなんて言うの?」

MAYUCHIKA「お姉ちゃんはなんて言うんだろうね?」

SAKICHIKA「ティコ? サキティコです…」

TAMUCHIKA「わかりました。みなさんの妹的存在ってことですよ!」

MAYUCHIKA「うまい! そういうことにしましょう。じゃあ、チカチカチカトリオでがんばっていきたいと思います。まだカードは全然決まってないのでどういうカードになるかはちょっとわかんないんですけど、お楽しみにしていただければなと思います。ぜひ観に来てくださーい」

TAMUCHIKA「待ってるよ~」

◆ハンディキャップマッチ 15分1本勝負

ケリー・クライン

6分51秒
Kパワー→片エビ固め

ルアカ

 

小野崎玲皇●

JANの若手部隊がケリー・クラインに挑むハンディ戦。ケリーの圧倒的パワーは絶対的であり、ハンディを抱えるのはむしろ2人で闘うJANのほうか。それでもなんとか突破口を見いだし爪痕を残したい。ルアカと小野崎がどんな闘いを見せるのか。

 JANのジャングル叫女と刀羅ナツコがルアカと小野崎を迎え入れる。JANから「お願いします」と握手を求めるとケリーがゆっくりと前進に腕組み。応じないとみたJANはJAN同士で握手を交わす。試合がスタートすると二人でケリーに襲いかかりエルボー連打。JANのダブルエルボーでケリーがエプロンから場外へ。ケリーが戻ってくるとふたりまとめてスタナー。ケリーがリングインし小野崎をカバーする。小野崎が返すとケリーはルアカをフォールの体勢。ルアカが返すとケリーはネックロックからニーを入れる。ケリーが背中を蹴ってカバーすると小野崎がカット。ケリーは小野崎をコーナーに連続で叩きつけていく。さらにブレーンバスターでマットに叩きつけるがルアカのカットが間に合う。ケリーは二人を引き起こしてブレーンバスターの体勢。JANがこらえるもケリーはあらためてブレーンバスター。まとめてフォールするが2カウント。ケリーがルアカをコーナーに叩きつけ、そこに小野崎もぶつけていく。ダッシュをかわしたJANが次々と串刺しエルボー。小野崎がルアカを踏み台にしてエルボーアタック。ルアカがビッグブーツもケリーは1カウントで肩を上げる。ケリーが二人を挟み撃ちにして前方に投げると腕を取ってのダブルサブミッション。JANが切り返して丸め込むがケリーが返す。JANが突進しエルボーで倒すとエルボードロップでも合体。小野崎がダイビングボディーアタック、ルアカがフライングボディーアタック。二人でカバーするがケリーがクリアー。5分経過。ケリーが2人まとめてカウンターでのラリアット。ルアカを担ぎ上げると小野崎がクロスボディー。ケリーは2人まとめてマットに叩きつける。ルアカがカバーされるが小野崎がカットする。ケリーは小野崎の首を掴む。小野崎が張り手。2発目はケリーがキャッチし前方に叩きつける。これで3カウントが入り、ケリーが勝利を飾った。

 

◆3WAYタッグマッチ 20分1本勝負

木村花

5分50秒
妖乱→片エビ固め

中野たむ

○夏すみれ

渋沢四季●

※もう一チームは小波&AZM

3WAYタッグバトルはクイーンズクエストvsSTARSvs大江戸隊の図式。3カ月のメキシコ遠征を終え、所属のWRESTLE-1、9・2横浜文体で凱旋試合をおこなった木村花がスターダムに帰還、夏すみれとのタッグで大江戸隊にもカムバックする。5☆STAR GP期間中だが、この2日間で新しいなにかを起こすことも花には期待される。まずはこの試合で、“メキシコ土産”を披露してくれそうだ。

 大江戸隊は花月、葉月も加えてリング上で4人揃ってのダンスを披露。コールされたAZMが夏すみれを急襲。夏はQQのフラッグを奪ったままで、AZMは取り返すべくバックステージまで追いかける。AZMと夏のいないまま選手コールが終了、試合がスタートする。リング上は中野、小波、花の図式。手四つの構えにはいったところで夏が戻ってくる。AZMも追いかけるが、夏がリング下に出て再びバックステージへ逃亡。もちろんAZMが追いかける。リングではそのまま試合続行。夏が戻ってくるとAZMが夏をストップ、渋沢と共闘し夏を攻撃する。AZMは渋沢にドロップキック、夏を引き起こすと花が乱入しビッグブーツ。花がAZMにメキシコ仕込みのジャベを極める。中野と渋沢がカットも花はまとめてドロップキック。中野にはビッグブーツを放つ。さらにブレーンバスターを滞空時間をとって夏のアシスト付きで決める。中野が渋沢のミサイルキックを呼び込む。中野がつづけて小波にデスティニーハンマー。渋沢が前方に叩きつけるがAZMのカットが間に合う。AZMが中野にフランケンシュタイナー。渋沢にはブレーンバスター。AZMと小波が連係でSTARSを攻撃。QQで合体のドロップキックを渋沢に決めるが花がカット。AZMが夏をドロップキックで場外へ。5分経過。小波がフィッシャーマンも渋沢がクリアー。夏がムチ攻撃で中野を捕らえると花がQQにまとめてジャベ。夏が渋沢に妖乱を決めると3カウント。大江戸隊が3WAYタッグ戦を制してみせた。QQがフラッグを取り返そうとするが大江戸隊が力尽くで阻止した。QQの退場時、夏が襲いかかりAZMのオーバーマスクを強奪し、そのまま逃走した。

 

◆5☆STAR GP2018 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

レイチェル・エラリング<6点>

5分39秒

ベスト・ムーヴ・エバース→片エビ固め

刀羅ナツコ<0点>

5☆STAR GP念願の初参戦も、ここまで4連敗で早くも優勝争いから脱落してしまった刀羅ナツコ。とはいえ、このまま黒星だけを積み重ねていくわけにはいかないだろう。残された使命は大物食い、か。となれば、この日の対戦相手であるレイチェル・エラリングは格好の獲物だろう。2勝1敗で優勝争いに可能性を残すエラリングから白星を得れば、ナツコの株は一気に上がる。アーティスト・オブ・スターダム王者の意地を見せたいところである。一方のレイチェルはここで手堅く2点をゲットしたい。消化試合数こそ異なるものの、3勝1敗にすれば今後の展開を有利にもっていける。残り試合は格下と思われる相手がほとんどだけに、取りこぼしは厳禁だ。

 両者クリーンに握手を交わすとゴングと同時にナツコがエルボー連打から突進。レイチェルがかわしチョップの連打。しかしナツコは先を読んでエルボーアタック。ナツコはショルダーアタックをぶつけるがレイチェルがこらえる。レイチェルがサイドスープレックスの体勢。ナツコがこらえると反対に担ぎ上げようとする。どちらも譲らずエルボーをぶつけ合う。レイチェルがショルダータックルで打ち勝ち串刺しエルボーアタックから前方に叩きつける。変型のレッグドロップを投下するがナツコがクリアー。レイチェルがエルボー連打から突進。ナツコが先回りしてスピアを放つが、フライングボディーアタックは2カウントどまり。ナツコが担ぎ上げようとするとレイチェルがこらえてビッグブーツ。ナツコがスピアを放ち、あらためて担ぎ上げようとする。担ぎ上げたナツコはカミカゼを決める。さらにコーナーからフロッグスプラッシュを連発。しかしレイチェルが返してみせる。ナツコがレイチェルを引き起こし投げようとする。こらえたレイチェルにナツコがニーを連打。しかし突進したところをブラックホールスラムで叩きつけられる。返したナツコにレイチェルは二段蹴りから前方に叩きつける。ギリギリでナツコが返し5分経過。レイチェルがナツコを引き上げてフィッシャーマンの体勢から前方に叩きつける。これで3カウントが入り、レイチェルが3勝目を勝ち取った。

 

◆5☆STAR GP2018 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

葉月<6点>

7分48秒

葉・月ストラル

ジェイミー・ヘイター<4点>

開幕ダッシュを切った葉月だが、9・1横浜でニコル・サボイに敗れ連勝がストップ、2勝1敗でジェイミー・ヘイターとの公式戦を迎える。初対戦のジェイミーに葉月はどのような作戦で挑むのか。打撃が強烈で見た目以上に荒技をこなしてくるのが英国RPW女子王者のジェイミー。翌日の渡辺桃戦のためにも、花月はここは確実に2点を手にしておきたいだろう。一方のジェイミーにとってはここが優勝争いの分かれ目か。白星を先行させれば決勝進出の可能性が残り、3敗目を喫すれば非常に苦しい展開が予想される。

 葉月から手を上げてジェイミーを誘う。ジェイミーはさらに手を高く差し出して「チビー」と挑発する。葉月は足を踏みつけてヘッドロック。ジェイミーがロープに振ると葉月をマットに投げ付ける。葉月が返すと、ジェイミーは頭を踏みつけてミドルキックの連打。コーナーに叩きつけると顔面、ノドに足を押しつけていく。サッカーボールキックも放つと顔面をかきむしり。ジェイミーが強引にカバーするが葉月が1カウントで返す。葉月がエルボー連打から髪を引いて押し倒すとセントーン。スワンダイブで飛んできた葉月をジェイミーが蹴り上げる。ジェイミーは顔面をマットに叩きつけて引き起こすとブレーンバスター。顔面へのストンピング連打からジェイミーがダッシュ。かわした葉月がコードブレーカー、コーナーに追い込むと顔面ウォッシュ。葉月がフルネルソンの体勢。ジェイミーがこらえると葉月はコーナーに叩きつけてエルボーアタック。葉月がダッシュするとジェイミーがニーを突き出しバックブリーカー、変型のブレーンバスター。5分経過。ジェイミーはブレーンバスターを切り返してDDT。スワンダイブ式ミサイルキックはジェイミーが返す。しかし直後に葉月がフェースロック。ジェイミーがエスケープするが葉月が背後からコードブレーカー。再びフェースロックにとって締上げる。ジェイミーがなんとかエスケープに成功。葉月が二段蹴りから前方に叩きつけるとアトミックボムズアウェー。ジェイミーがかわして突進。それをかわして葉月が葉・月ストラル。これで3カウントが入り、葉月が3勝目をゲットした。

 

◆5☆STAR GP2018 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

林下詩美<6点>

6分44秒

ブロックバスター→片エビ固め

キンバー・リー<2点>

9・1横浜で花月に敗れプロ初黒星、リーグ戦の連勝もストップした林下詩美だが、まだまだ優勝圏内。キンバー・リーとの公式戦は、巻き返しをはかるビッグルーキーにとって非常に重要な公式戦となる。詩美は8・26大阪(昼)の6人タッグマッチにおいて外国人選手と初対決、そのなかにはキンバーもおり前哨戦の意識でぶつかった。体格なら詩美が上回るだけに、スケールの大きい闘いを仕掛けられれば勝機は十分あるだろう。とはいえ、キンバーも5☆STAR GPはここからが本番。まだその実力を存分に垣間見せていないだけにかえって不気味な存在でもある。今シリーズに参戦する外国人は大型レスラーが中心だが、キンバーは彼女たちとは異なる実績の持ち主。WWE(NXT)で培った力を発揮すれば、詩美から簡単にフォールを奪う可能性すら秘めている。キンバーにも詩美のビッグルーキーぶりは耳に入っているはず。それだけに、この試合を重要視してくるに違いない。この日もまた、詩美には試練の闘いとなりそうだ。

 両者握手をかわして試合開始。ロックアップで組み合い詩美が腕を取りにいく。キンバーが回転して取り返すと、詩美が蹴りを入れて背後にまわる。キンバーが首を取ってヘッドロックで締上げる。詩美は脚を取って倒すとレッグロック。キンバーが切り返し片足を踏みつけながらもう片方の足首を捻り上げる、詩美がヘッドロックにとり立ち上がる。キンバーが抜け出しハイキック。詩美がかわして睨み合い。キンバーがロープワークに誘いアームホイップからラリアット。詩美がこらえるとラリアットを連発しビッグブーツ。キンバーは背後から両腕を取って首を極める変型のサーフボードストレッチ。詩美がエスケープすると、キンバーがストンピング連打からコーナーに叩きつける。逆水平の連打を打たれた詩美が反転しコーナーへ。キンバーが切り返してロープ越しにサブミッション。ブレイクするとキンバーが背中を蹴飛ばし「カモーンニューフェース!」と挑発。詩美がカバーするが2カウント。詩美がアルゼンチンにいくがキンバーが丸め込む。詩美が返すと、キンバーがローキックからハイキック、バックスピンキック、ハイキック。詩美が返し5分経過。キンバーがバックを取り立ち上げる。詩美が逃れようとするがキンバーが腕をとってそこからジャーマン。返した詩美にキンバーが突進。詩美が一本背負いから大外刈り。アルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げると、ブロックバスターで後方に投げ付ける。これで3カウントが入り、詩美が初の外国人とのシングルで勝利、リーグ戦の3勝目を挙げてみせた。

詩美のコメント

「キンバー選手、初めてのシングルで初めての外国人選手との試合だったんですけど、私の初めての3カウントで勝利することができました。いままで勝利、タップアウトの勝利はできてたんですけど、やっぱり3カウントで取る勝利は一番気持ちいいなと思いました。キンバー選手、アメリカのすごい選手、その選手に勝てて3カウント取れて、いますごいうれしいです。幸せです。これでいい調子に乗れてるんで、明日の、ジャングル叫女選手とのデビュー戦では引き分けになってしまったんで、こんどこそしっかり3カウント取って、私が勝ちたいと思います。がんばります」

 

◆5☆STAR GP2018 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

岩谷麻優<6点>

7分53秒

横十字固め

ニコル・サボイ<6点>

開幕から連敗スタートも8・26大阪の昼夜の連勝で星を五分に戻してホッと胸をなで下ろした岩谷麻優。しかし、ここからが仕切り直しの本番である。ニコル・サボイとの公式戦は、白星を先行させるために絶対に負けられない闘いだ。しかし、相手のニコルは得点で渡辺桃と並ぶブルースターズのトップである。それだけに一筋縄ではいかないだろう。両者は3年前にアメリカで対戦。そのときは岩谷が勝っているが、ニコルは昨年11月にSHIMMER王座を奪取。以来、初来日を挟んで防衛を継続中で、防衛相手はスターダム経験者がほとんどである。それだけに、過去の対戦は参考になりそうもない。ニコルはクイーン・オブ・スープレックスの異名を持つほど多種多彩なスープレックスを駆使してくる。岩谷のドラゴン・スープレックスとの勝負がキーポイントとなるだろう。

 ガッチリと握手をかわして試合開始のゴング。バックの取り合いから岩谷が首を取るがニコルが切り返して背後からグラウンドに叩きつける。岩隊が切り返すと腕を捻るがニコルもすぐにやり返していく。岩谷がヘッドロックからグラウンドへ。ニコルがヘッドシザーズにいくと岩谷がスッと脱出。手四つからニコルがグラウンドにもっていきヘッドロック。岩谷がロープに振るとニコルがショルダータックル。ロープワークの攻防から岩谷がエルボーアタック。ニコルが腕を取って前方に叩きつけると腕固めから腕十字の体勢。岩谷がエスケープすると、ニコルは腕を捻り上げグラウンドへ。岩谷が反転するがニコルは腕を離さない。岩谷がエスケープするがニコルは再び腕を攻めていく。岩谷の足がロープへ。ニコルは腕へのキックを連打し腕十字狙い。すぐに岩谷がロープへ逃れる。ニコルは腕をトップロープにかけて締め上げる。コーナーに振られた岩谷がニコルをかわしてアームホイップからドロップキック。岩谷がバックを取るとニコルが取り返す。岩谷がバックキックからエルボー。エルボーの打ち合いで5分経過。岩谷が連打するとトラースキックからドロップキック。岩谷が低空ドロップキックからニコルを場外に投げ捨てるとプランチャを敢行。ところがニコルが受け止めてエプロンに叩きつける。リングに戻るとフィッシャーマン。岩谷が返すと、ニコルはダブルアームスープレックス。返した岩谷にニコルはサブミッションを仕掛ける。バックを取ったニコルだが岩谷が丸め込みの連続。ここから3カウントが入り、岩谷が薄氷の勝利を挙げた。

 

◆5☆STAR GP2018 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

鹿島沙希<4点>

8分1秒

起死回生

渡辺桃<6点>

白いベルトの王者とゴッデス王者による公式戦。お互いのベルトを巡り争ったばかりの渡辺桃と鹿島沙希が激突する。桃はここまで3勝1敗で、ブルースターズの首位。開幕からの連勝は止められてしまったが、9・1横浜でケリー・クラインに逆転勝ち、白星を二つ先行させた。鹿島は桃とは正反対の成績ながら、タッグ王座戦を巡る試合で桃から直接フォールを奪っているだけに、ワンダー王者も油断はできない。翌日には葉月との公式戦が控えているだけに、桃としては絶対に2点をゲットしておきたい試合だろう。また、鹿島には白いベルト戦で敗れたことへのリベンジ。ここで勝てば再びワンダー王座へのコンテンダーという道が拓けてくる。今後のためにも、鹿島には結果を残しておきたい試合である。

 鹿島から握手を求めるが桃は応じず。ゴングとともに鹿島が急襲し脚を極めにいくとドロップキックから右ヒザをサードロープにかける。突進をかわした桃は「ふざけんな!」と前蹴り、コーナーに追い込み顔面を踏みつける。カバーを返した鹿島に桃がサッカーボールキック。ロープに追い込んで踏みつけていくと後頭部にストンピング。さらに顔面蹴りからエルボー。鹿島が向かっていくと桃がエルボーで倒してストンピング。片足でカバーされた鹿島が肩を上げる。桃がミドルキックにいくと鹿島が掴んでドラゴンスクリュー。鹿島はレッグロックを極めるが桃がロープへ逃れる。鹿島はヒザをロープにかけて突進。引き起こすとダブルアームの構え。こらえる桃のヒザを蹴飛ばすとブレーンバスター。鹿島は気合いを入れてコーナーからダイビングフットスタンプ。かわした桃がミドルキックからコーナーへ。鹿島が「させるか!」とカットしコーナー上で張り手、雪崩式フランケンシュタイナー。鹿島は桃を引き起こして蒼魔刀を打ってみせる。返した桃に鹿島はマイ・エンブレム狙い。切り返した桃がハイキック、串刺しドロップキックを連発。裏投げから「調子のんな!」と蒼魔刀の3連発。5分経過。桃はBドライバーを決めるが鹿島がクリアー。すると桃は胴締めスリーパーへ。引き起こすとドラゴン狙い。切り返した鹿島だが2カウント。桃の突進に鹿島が丸め込み。鹿島が顔面蹴りから突進するがハイキックを食らう。桃がテキーラサンライズ。そのまま引き起こしてピーチサンライズの体勢を狙う。鹿島が切り返し丸め込むが3カウントには届かず。桃が鹿島を引き起こしハイキック。かわした鹿島が丸め込むと桃が返せず3カウント。鹿島が2勝目を獲得した。

 

◆5☆STAR GP2018 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

花月<7点>

15分00秒

時間切れ引き分け

ジャングル叫女<7点>

ともに3勝1敗でレッドスターズのトップに並ぶ花月とジャングル叫女が一騎打ち。もちろん、この試合で勝った方がレッドスターズの単独トップに躍り出る。赤いベルトの王者vsアーティスト・オブ・スターダム王者の図式でもあるこの一戦。林下詩美に初黒星を付けた花月に、ビッグルーキーのデビュー戦で引き分けた叫女は特別な思いを抱いているだろう。翌日の公式戦で叫女は詩美と“リベンジ戦”。それだけにこの試合にかける意気込みは大きいはず。5☆STAR GPで主導権を握るのは、どちらか!?

 慎重な探り合いでスタートし、グラウンドの攻防へ。花月がバックを取り首を取りにいくが叫女が切り返して腕十字狙い。花月が上になりカバーすると叫女が返してブレイク。手四つの構えから再びグラウンド。花月がヘッドロックにとると、叫女がロープに振ると見せかけてヘッドロックへ。花月がロープに振ろうとするが叫女はヘッドロックで絞めつづける。花月がロープに振るが叫女がショルダータックル。すぐに花月が立ち上がり、睨み合いからミドルキック連打。叫女がショルダータックルで倒すと、花月が顔面を攻撃。花月は叫女をリング下に落として場外戦。リングに戻すとロープに振って水を噴射。村山レフェリーやセコンドのJANにも吹き付ける。花月は叫女をコーナーに追い込み突進。叫女がかわすが花月は場外に落として場外戦にもっていく。劣勢の叫女が逆転し花月を客席に叩きつける。叫女は花月を花道に上げて担ぎ上げると客席に投げ落とす。リングに戻ると叫女はカナディアンバックブリーカー。トップロープに乗せるとドロップキック。もう一発ドロップキックを放つが花月がクリアー。叫女はスイングスリーパーからグラウンドで締め上げる。花月がエスケープすると叫女が突進。キャッチした花月がバックフリップ。花月がミドルキックで倒すが叫女が肩を上げる。花月はブレーンバスターからハイキック、えびす落とし。コーナーに上がると叫女が立ち上がり雪崩式パワースラム。両者ダウン状態で10分経過。叫女がエルボーにいくと花月も打ち返す。花月の連打に叫女はカウンター。花月が一回転し、叫女が覆い被さる。返した花月に叫女は首4の字固め。残り3分。花月がエスケープに成功。叫女が串刺しラリアットから、コーナーに振ると見せてのラリアット。コーナーに上がるとダイビングボディープレス。返した花月に叫女はハンマースローの構え。残り2分。花月がこらえるが叫女はパワーボムのように叩きつける。花月が返すと、叫女の腕を取る。残り1分。叫女の足が届いてエスケープ。花月が強引にマットに叩きつけるが2カウントどまり。花月がパワーボムからコーナーへ。大江戸コースターを決めるが2カウント目でタイムアップのゴングが鳴らされた。花月は「ふざけんな!」とレフェリーにつかみかかる。結果は時間切れ引き分けで両者1点ずつを獲得した。リング上では大江戸隊とJANが乱闘に。花月は大江戸隊とともに退場。

叫女「絶対に勝たなければならない場面で引き分けてしまいました。だけど、これはリーグ戦です。引き分けは1点もらえるんだよね。この1点が吉と出るか凶と出るかわからないんですけど、でも確実に0点よりも価値のある1点を掴み取りました。みなさん応援ありがとうございました。引き分けなんですけど、今日は勝ってはないですけど負けてはないんで、あといまJANしかリングにいないんでJANで締めたいと思うんですけど、その前にリーグ戦あと2戦あります。明日は詩美。詩美、いる? 詩美のデビュー戦で引き分けてから、まだ1カ月もたってないのかな。また再戦が決まりました。それも5☆STAR GPというかたちで。すごいよね。ハッキリ言って驚異の新人。ただ、驚くほうじゃなくて脅かす方の脅威の新人だと、私は5☆STAR GP見てて思いました。明日、私はアンタにやられる前に、やります。サソリ固めで腰を折りますよ。覚悟しててね」

叫女は握手を求めるが、エプロンに上がった詩美は拒否してリングを下りる。

叫女「かわいくねえなあ! なんだ、あの新人は? ホントにかわいくない! なんなんだ、ホント。わかりましたよ、明日やってやろうじゃん。ねえ。後楽園ではナツコと試合があるのでそこをみなさんに楽しみにしていただきたいのと、あと9月30日、地元の名古屋でビッグマッチが昼夜おこなわれますので 、そこに向けて突っ走っていきたいと思いますので、JANともども、みなさん応援よろしくお願いします。それではまだ恒例とはなっていないかもしれないですけど、ジャングル大合唱で終わりたいと思います。ジャングルジャングルと言っていただけたらいいかなと思います。ハッスルハッスルみたいな感じですので。今日もジャングルジャングル!明日もジャングルジャングル!みんな一緒にジャングルジャングル!」

叫女のコメント

「5☆STAR GPも終盤戦にかかってきてここからが本当に1勝とか1敗とかがすごい大事になってくるところで引き分けてしまって、15分で決めきれなかったというのは自分の責任なんですけど、逆に決め切らせなかったのも自分の実力なのかなと思ってます。この1点、これがホント吉と出るか凶と出るか、それは最終戦を終えてからじゃないとわからないんですけど、この1点を大切にするためにも、明日、そして後楽園。あと2戦あるので、しっかり勝利して、そして決勝にいって5☆STAR GP2018優勝したいと思います」

――明日は林下と再戦。

「最初は驚異の新人ってビックリする感じだったんですけど、いまやスターダムのなかで脅かすような存在。5☆STAR GPで言うと台風の目みたいな感じに確実に彼女がなっているなって思います。自分が引き分けたのと、5☆STAR GPでの成績を見ていると、ホントにただの新人ではないと思うので、私はやられる前にやりたいと思います。サソリ固めで明日は腰を折りたいと思います」

――デビュー前の会見で並んだときと認識は変わっている?

「そうですね。一回試合をしたっていうのはちょっと大きいんですけど。彼女も努力しているので。ちょっと生意気なんですけどね。そこはちゃんと認めたうえで自分も対策を練って彼女と闘いたいなって、いまは思ってます。そしたら引き分けることもないでしょう。ちゃんと明日は勝ちます」

花月のコメント

「15分、フルタイム? なんだよあれ? 納得いくわけねえよな。時間がおかしかったんじゃないの? ストップウォッチが早く進んでたんじゃないの? あんなクソ野郎に花月様が負けたりドローになるわけないじゃん、ホントよお。納得いくわけねえよ、あんなの。なに言ってたか知らねえけどよお。言葉だけはいっちょ前になりやがって。あと、顔と、態度と。もう、いいよ。まあ今日の結果は結果なんで受け止めるしかねえとは思うけど、納得いかねえからもう一回、もう一回やらせろアイツと。そのときは絶対に決着つけるから」

――えげつないパイルドライバーを食らって怒りに火を注いだ?

「……。たしかに、必死だったのかもしれないけどね、必死だったのかもしれないけど、あれはちょっとないな。まあ、別にあれで花月様の首を取ったわけでもないし、だったら、自分の技で勝ちにきたらよかったんんじゃないのって思うけどね。別にそんな技云々は別にどうでもいい」

 

 

« »